セブ邦友会のブログ

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何故人間の平均寿命が延びているのか?

人間の平均寿命が延びているのは「長生きできる年齢の限界が上がったから」ではないという研究結果


人類の平均寿命は延伸の一途をたどっており、紙面には毎年のように「平均寿命過去最高を記録」という文字が躍っています。こうした報道からは「人類の寿命は延び続けている」という印象を受けますが、計14カ国の科学者からなる合同研究チームが新たに「平均寿命の延伸は早死にする人が減ったことが原因」という研究結果を発表。統計における「数字のマジック」の問題を明らかにしています。



一説によると1850年代から現代にかけて人類の平均寿命は40歳から70歳に延びたといわれています。実際に、日本の厚生労働省の公式発表では、平均寿命は昭和22年(1947年)から令和元年にかけて50歳から80歳へ大幅に伸びたことが記録されています。


*主な年齢の平均余命
(PDFファイル)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life19/dl/life19-02.pdf


南デンマーク大学のフェルナンド・コルチェロ氏とデューク大学のスーザン・アルバート氏ら14カ国39名の研究者が発表したのは、霊長類において種内の老化速度は変わらないという「老化速度不変則」という仮説です。研究チームは「スウェーデンにおける1751~1759年の生命表」「トリニダード・トバゴ共和国における1813~1815年の生命表」「ハヅァ族における1985~2000年の生命表」など、17~20世紀に記録された人類の生命表に加え、サル・ヒツジ・ゴリラなど霊長類30種の生命表から、平均寿命と寿命の平等度(lifespan equality、寿命がどれだけ分散しているかの指標)を割り出すという調査を行いました。寿命の平等度は死亡時年齢のばらつきが小さければ高くなり、死亡時年齢のばらつきが大きければ低くなるという指標です。


この調査の結果、平均寿命が短い生命表では寿命の平等度が低く、平均寿命が長い生命表では寿命の平等度が高いという傾向が判明。これは言い換えると、早死にが多い社会では死亡時年齢にばらつきが大きく、ゆえに平均寿命が短かくなり、反対に早死にが少ない社会では死亡時年齢にばらつきが小さく、平均寿命が長くなることを意味します。さらにこの傾向が、人類以外の霊長類でもかなりの再現性を有すると確認されました。



フィリピンでは日本の様な健康保険制度は無く、庶民は治療費を持っていなければ病院では門前払いをされます。
その為、自己判断でドラッグストアーで薬を買い対処療法が普通ですが、健康に対する意識が低く、食事なども健康より空腹を満たし腹持ちが良い食事を優先させるため、フィリピン人の平均寿命は60代後半となっており、40~50代の働き盛りの人々の突然死も大変多くなっております。

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